帝釈天(たいしゃくてん)

帝釈天は、インド古来の聖典に武勇神インドアとして登場してます。武勇神インドアは、稲妻を光らせ、豪雨をもたらす荒々しい神と言われています。

そのインドアも仏教に取り入れられると、須弥山にある善見城(せんけんじょう)に住み、諸天の主として四天王を従えてこの世を守る守護神となります。

須弥山は宇宙の最上界にあり、帝釈天の住んでいる善見城のところには、7万7百の部屋があるとされ、その部屋には、7人の天女がいて、すべの天女が帝釈天の妃と言われています。

帝釈天は、白い象に乗り悪漢、修羅との戦いに出る勇ましい将軍でもあり、白象は天の乗り物であることから共に力強さの強調とされています。

また、帝釈天には、十二天の一人としての顔も持っています。十二天では、東を守る守護神として、梵天と同じく重要な役割を担ってます。

帝釈天の物語として、梵天が釈迦に説法を勧めたことに対して、帝釈天は釈迦に試練を与える物語があります。その時の帝釈天は鷲になって、シビ王に逃げた鳩を使って誓願が真実であるかを見極めることになります。

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